2月1日(金)、福岡県筑前町の福祉施設「山隈」を施設ほうもんしました。定期的にほうもんしている施設で、インフルエンザが心配されましたが、何とか計画通りほうもんすることができました。
メニューはいつもの通りです。まず最初に懐メロを唄います。今回も懐かしい昭和前半の歌を皆で歌いました。知っている歌だと、大きな声で歌ってもらえます。
次に準備体操。いつも「しあわせの歌」でやりますが、時間がある時はもう1曲「四ない三とる節」を行います。この歌は沖縄の高齢者の自訓的な歌で、四つの無い(冷えない、転ばない、怠けない、争わない)と、三つのやるべき事(野菜・果物を取る、休息を取る、役割を取る)が唄われている、深い唄です。
その後はまずお互いに手を取り、自己紹介して、その後におどるようにしています。いつまでもこのような交流が持てればと思っています。